
蛇の抜け殻にちなんでさっそく幸運が転がり込んで来た。
叔母が帰国を待ち構えて魚の差し入れをしてくれ、それに加え、とてもタイムリーに友人がとびきり美味しい純米酒をわざわざ送ってくれた。
見事な平鱸。Pが捌くのが好きなので、Pに魚を担当してもらい、自分は包丁を研ぐ係。

久々なのでPも緊張しながら包丁を入れるけど、こんな立派な平鱸、めったに食べれないし、捌けないよね、と感動している。
身がこりこりして半身は松皮挽にして刺身。残りは白菜と水炊き。
ううう、たまらん、、、美味すぎる、、、日本の魚は鮮度が違うね。久しぶりなので特に五臓六腑に響き渡る。
日本酒もキリッとすっきり、切れ味の良いお酒。さすが酒飲み大将が選んだお酒だなあと感心。
やっぱり日本を離れると日本食のクオリティの高さを身にしみて感じる。
そして自分たちを想っていてくれた人がいることのありがたさも身にしみて感じている。
for english reader, please check out prairie’s essay on Cultivated Days

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